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復習のちょっとしたコツ(2) [試験勉強]

復習のちょっとしたコツの続きです。


復習するたびに、どれ位マスターできたのかを参考書・問題集・単語集・ノートなどに印をつけて記録しておくと、次に復習する時に役立ちます。


十分にマスターできたところを復習対象からどんどん外していけば、時間と労力を大幅に節約できます。


例えば、英単語を50個覚えて、復習の時にチェックしたら15個はもう十分にマスターできたと感じたとします。そうしたら、次回の復習から外します。つまり、次回は35個復習すればよいのです。


復習の度に次回復習する範囲が狭くなっていくので、どんどん復習が加速しますね。


なお、マスターできたとして外した部分も、ある程度の時間が空いたらまた復習する必要があります。ある程度の時間というのは、3ヶ月であったり、半年であったり、ケースバイケースです。


 


タグ:復習
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復習のちょっとしたコツ [試験勉強]

復習にはコツがあります。基本は忘れ始めた頃に復習するのがよいのですが、いくつかのコツがあるのです。


まず、半年とか1年とかいうスパンで記憶しておくためには、少なくとも4~5回は復習をすることが必要です。


そして、復習と復習の間隔を回数を追うごとに長くとっていくのがコツです。例えば、1時間後、1日後、3日後、10日後、1ヵ月後、・・・というように。


また、回数を追うごとに少しずつハードルを上げていくのもコツです。回数を追うと記憶に残っていくので、復習も楽になっていきます。


ところが、脳は楽だとサボるんですね。フルパワーを出さないのです。


そこで、少しずつハードルを上げてあげると、勉強を効率化できるのです。


ハードルとしては、小テストを行って合格点の基準を厳しくしていくとか、あるいは、復習に要する時間を段々短く設定してもいいですね。


とにかく、一生懸命にやらないとならない状況にしてあげればよいのです。


 


タグ:復習
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基礎が理解できていない場合 [試験勉強]

勉強では基礎が身についていないと、後々まで影響を及ぼします。特に、数学や英語などはその傾向が強いです。中学1年で習う文字式の計算が理解できていないと、中学以降の数学や物理はほとんどアウトでしょう。


そんな事態に陥っていたら、一刻も早くつまづいたところまで戻って勉強しなおすことが大事です。分数の計算ができない高校生が少なからずいますが、高校の勉強を中断してでも、分数の計算を勉強するべきです。


ところで、そんなときに教材をどうするのかという問題がありますよね。実は、便利なシステムがあるのです。


【イージースタディ】


この教材で採用しているプリント学習システムは小学校1年生から高校3年生までの内容をカバーしており、自分の都合に合わせて好きな学年のプリントを印刷して使用できます。なかなか、便利なシステムですね。


タグ:学習教材
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英語学習について(2) [英語学習]

皆さんは、学校で習う“正しい”(=丁寧な?)英語と、ネイティブが普段話している英語の間に大きなギャップを感じたことはないですか?


例えば日本語で言うと、こういう事です。


親しい間柄の会話で、


「あなたは、お腹がすいていますか?」・・・①


などとは言わないですよね、普通は。せいぜい、


「お腹すいた?」・・・②


だと思います。ごく親しい友人や子供なら、


「はらへった?」・・・③


ですよね。①と③ではもの凄いギャップがあります。


これ、英語でも同じなのです。学校や英会話スクールで習う英語は、①か①に近いものが多いのです。


③もしくは②を中心に英語をマスターするにはどうしたら良いのか?


実は、【Everyday English Phrases】という教材がピッタリなのです。YOSHIさんという方がネイティブとの普段の会話の中で集めた英語表現が満載です。


ネイティブから見ると、日本の英会話のテキストに載っている表現は、“バカ”がつくほど丁寧すぎるみたいですよ。


タグ:英語学習
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英語学習と年齢、「網野式」 [英語学習]

英語をマスターするのに年齢は関係ありません。若くないとマスターできない、なんてことはありません。


確かに、生粋のネイティブのようには発音できるようにはなれないかもしれませんが、コミュニケーションに問題ないレベルならいくらでもなれます。


これから英語をしっかり学びたいという30代以上の方に勇気を与えてくれる英語教材があります。


【30歳からできたラクラク英語マスター法】


10ヶ国語プロ翻訳者で、その倍以上の外国語にも通じている網野智世子さんの手による教材です。


網野さんは今や語学の達人でありながら、最初の外国語である英語を本格的に学び始めたのが30歳になってからなのです。


上記教材には、試行錯誤の末に確立された、「網野式」とも呼ぶべき学習法が散りばめられています。


「網野式」とは、動詞を中心に学習していく方法です。網野さん自身が証明しているように、この学習法を用いると、1外国語を平均半年でマスターすることが可能です。興味ある方は、「網野式」を調べてみてください。


タグ:英語学習
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英語学習について [英語学習]

大部分の英語学習者の目的は、日常生活やビジネス、旅行などでコミュニケーションを取るためでしょう。そのためには、学校英語式の“勉強”をやめて、使用頻度の高い易しい表現の“練習”を繰り返すべきです。


目指すレベルにもよりますが、難しい表現は使用頻度も低く、それをマスターしても英語を話す能力にあまり寄与しません。日常英会話なら、中学卒業レベルで十分だという話もありますよね。


中学卒業レベルの易しい表現であっても、それを十分にマスターしている人は決して多くありません。


知識として知っているレベルでは全くだめで、


This is a pen.
How are you?


のように聞いた瞬間意味を理解でき、しかも自分でサッと口から出るレベルになるまで繰り返し練習を行う必要があります。


英会話をマスターするコツは、スポーツの練習と同様だと思ってください。


 


タグ:英語学習
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勉強法を知らずに勉強している人が多い [試験勉強]

勉強法を本格的に学んだことのある人は非常に少ないでしょう。たいていは自己流か、もしくは良いと評判のテクニックを断片的に取り入れているレベルでしょう。


学校でも予備校でも勉強法は教えてくれませんし、世の中に出回っているほとんどの勉強法の本は筆者の体験に基づくもので、その有効性がよくわかりません。


そもそも、勉強法って学ぶものだという認識があまりないですよね。


でも、例えば勉強には「知識を覚える」ということが必ず必要です。人間の記憶には特徴があるので、その特徴をうまく利用して覚えれば、勉強を確実に効率アップできるはずなのです。


つまり、記憶の仕組みや特徴を学ぶことは勉強法を学ぶことに通じるわけです。


このような事は他にも色々あります。例えば、勉強のスケジュールの立て方や進捗の管理は、ビジネス分野に確立された手法が存在します。それを学べば利用できるはずですね。


このように少し視野を広げれば、勉強に役立つ知識はいろいろ得られます。


 


タグ:勉強法
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試験勉強の優先順位 [試験勉強]


皆さんは、試験勉強を行うときに、戦略的な計画を立てているでしょうか?


① 勉強項目をリストアップし、
② それらの優先順位を考え、
③ 具体的なスケジュールに落とし込む。


このような事を実践しているでしょうか?


大学入試や資格試験などの“大きな試験”では、きちんと戦略的に勉強する事が大事です。


その意味で、見習いたいと思う勉強法マニュアルがありました。


1日わずか30分宅建合格マニュアル


見てわかるとおり、資格試験(宅建試験)用の勉強法です。ただし、その中に出てくるアプローチは、他の資格試験でも、あるいは大学入試でも有効でしょう。


この合格マニュアルの優れたところは、勉強項目を126個もリストアップし、それらに優先順位を付けて、誰でも間違いなく重要な順番に勉強を進められるようにした点です。


自分自身で勉強の計画をたてる場合にも、このようなやり方を真似したいものです。


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