記憶のこつ - 「イメージを利用する」 [試験勉強]

参考書の字面だけ見ていても、なかなか覚えることはできません。そんな場合も、イメージを利用すると遥かに記憶に残ります。例えば・・・


歴史上の事件なら、その映像を頭の中で思い描いてみる。


化学反応式なら、その反応で起こる変化を頭の中で思い描いてみる。(気体が発生する場合などは、頭の中で嗅覚も働かせるとなお記憶に残る。)


英語の例文なら、自分がその英文を話している姿を頭の中で思い描いてみる。


このようなちょっとした事で、記憶しやすくなります。


また、自分の部屋のなかにある物など、よく知っているイメージに覚える事を貼り付けるというテクニック(場所法)も昔からよく使われます。これに関しては慣れも必要だと思いますので、記憶術の教材等を参照してください。


タグ:記憶法
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